ノーマルなコクヨ「ネオクリッツ」とフラットタイプの比較をしてみました【レビュー】
今さらではありますが、コクヨの「ネオクリッツ」の紹介です。
私ごとではありますが、春から新しい職場に異動になってしまいました。
新しい職場では出張が増え、筆記用具を持ち運びする機会が多くなりました。
そこで思ったのが「出張の度に引き出しから筆記用具を出し入れするのが面倒臭い」ということ。
そんな悩みを解決するのがこのコクヨのネオクリッツ。
ペンスタンドになるペンケース「ネオクリッツ」にすれば、「出張の度に筆記用具を詰め替えることなく持ち運びできるのでは?」と閃きました。
ですが、先日から「ノーマルタイプ」と「フラットタイプ」のどちらを購入しようか悩んでいます。
東急ハンズで2つの商品を確認してきたので、感想をお伝えしたいと思います。
ネオクリッツ(ノーマル)の紹介です
まず、ノーマルタイプのネオクリッツの紹介です。
定価は1,300円ですがAmazonで購入すると500円引きの800円で購入できます。
ノーマルタイプのネオクリッツの良いところは「自立する力が強い」というところ。
「俺は自立してやるんだ」という意気込みを感じる程に力強いです。
画像のように簡単に自立してくれます。
逆に欠点を上げるとすれば、「自立するために土台となる部分がしっかりしすぎて嵩張ってしまう」という点でしょうか。
んー、フラットタイプも見てみないといけません。
ちなみに下の画像のように化粧ポーチとして使ったり、スマホの付属部品を入れたりと使い道は人それぞれです。
どちらも「自立する」というメリットを活かすような使い方です。
ネオクリッツフラットタイプの紹介です。
ネオクリッツフラットタイプも定価は1,300円ですがAmazonで購入すると500円引きの800円で購入できます。
まず、フラットタイプの利点としては、ノーマルタイプのネオクリッツと比べ「約40%薄い」点です。
カバンの中に入れても嵩張らないのはかなりのメリットです。
ちなみに容量はノーマルタイプのものと同じでペンが15本入ります。
ただ、個人的に気になったのは「ノーマルタイプに比べ自立する力が弱い」という点です。
ペンケースとして使用する時はフラットになっているので、ノーマルタイプと比べ土台が弱いです。
ペンを上手く配置して倒れないように気を使う必要がありそうな印象を受けました。
ちなみにペンケースの中には便利な3つのポケットがあり、ふせんや消しゴムなどを入れておくのに重宝しそうです。
んー、ノーマルタイプとフラットタイプ。
「自立」する方を取るのか、「薄さ」を取るのか。
どちらを取るのか私もまだ決めかねています。
ちなみにペンが20本入るラージサイズやディズニーのキャラクターものまであります。
メルカリでもっとお得に買う方法
ちなみに今なにかと話題のメルカリでも700円から800円の相場で購入することができます。
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