メルカリで500円分の図書カード・切手・株主優待券をもらう方法
最近ヤフオクを凌ぐ勢いを見せているメルカリ。
ヤフオクのように会費が必要ないため、スゴイ勢いで取引件数が伸びています。
その反面、取引参加者の民度(モラルと言った方がいいんでしょうか)が低く、ヤフーでメルカリと検索すると、候補に「トラブル」と出て来る始末です。
このようなこともあり、私はメルカリを敬遠していましたが、今回そう手間なくポイントがもらえて約500円分の商品と交換できることがわかったため紹介したいと思います。
ポイントが加算されるまでタイムラグがあるため、作業として1日ですべて完了というわけではないですが、実働は30分くらいで済むと思います。
実働30分で500円もらえるなら、時給1,000円のバイトをしている学生はやらない理由がありません。
手順①メルカリのアプリをインストールします。
手順②会員登録します。
入力項目は、下記の4項目です。
・ニックネーム
・メールアドレス
・パスワード
・招待コード(任意)
↑この招待コードが重要でです。
招待コードを入れることで300円分のポイントがもらえます。
招待コード:「HUCDCR」
(私の招待コードを置いておきます。良かったら使ってください。)
【iPhone版のダウンロードはこちらから】
【Android版のダウンロードはこちらから】
手順③「メルカリアッテ」のアプリをインストール。
メルカリのアプリ内に「メルカリアッテ」のアプリをインストールすると、300ポイントもらえるとの表示が出るため、アプリ内のリンク経由でインストールします。
すると、数日後に300円分のポイントがもらえます。
(ちなみに「メルカリアッテ」は「なんでも募集できる地域コミュニティアプリ」だそうです。出品された内容を見るとかなり無茶なことが書いてあって面白いです。)
手順④何日かお気にメルカリから100ポイントもらえます。
取引のインセンティブを高めるため、メルカリは何日かお気に100円分のポイントを配っています。
ここまでで合計300+300+100=700で700円分のポイントを無料でゲットしている状態になります。
あとはこのポイントを使うだけです。
手順⑤「図書カード」・「切手」・「株主優待券」で検索し、購入
図書カード・切手・株主優待券などのワードで検索します。
(使いやすいクオカードの出品はあまりないです。)
例えば図書カードの500円分であれば550円から600円くらいの価格で売られているかと思います。
一番低い価格でポイントを使って購入しましょう。
ちなみに500円より値段が高い理由は3つあります。
①出品者も「無料でメルカリからもらったポイント」を使うことを知っている。
無料ポイントで700円もらえるので、550円だろうと600円だろうとあまり気になりません。このことを出品者も知っているのです。
②メルカリで取引すると売り上げの10%がメルカリのものになる。
600円の取引であれば、60円がメルカリに手数料として取られます。
出品者は儲けを多くするため、500円以上の値段をつけます。
③送料が発生する。
出品者は利益を多くするため、送料を考慮した値段設定になっていることが多いです。
落札の際に注意して置きたい点が3つあります。
①出品者がまともか?
できるだけ、取引実績が多く、評価の高い出品者と取引しましょう。
②図書カードは未使用か?
アイドルやアニメキャラのカードだと使用済みでも高値で取引されている場合があります。未使用で500円分残金がある図書カードを購入しましょう。
③有効期限はないか?
株主優待券には有効期限があることが多いです。きっちり確認しましょう。
手順⑥出品者から購入したモノが届く。
ちなみに私の場合は、年賀はがきに小さい封筒がテープでしっかり貼られており、その中に図書カードが入っていました。
やはりメルカリは手数料・送料との戦いのようです。
とにもかくにも500円分の図書カードを無事にゲットできました。
出品者側は儲けがあるのか?
全体の流れを通して不思議に思ったのは、「出品者側に儲けがあるのか」ということ。
500円の図書カードをメルカリへの出品し、相手方へ送付しなければなりません。
人件費まで考えるとほとんど儲かっていないのではないでしょうか。
どうしても現金が欲しい人から格安で図書カードを譲り受けたとか、そういう事情があるのでしょうか。
切手の場合はコレクションに飽きて現金化したかったとかあるかもしれませんが。
世の中いろんな人がいるなあという感想です。
さいごに
実はメルカリでのこの図書カードに取扱いについてはかなりグレーです。
メルカリ内のルールでは商品券の売買はNG行為とされています。
図書カードは商品券にあたるのでしょうか?それともあたらないでしょうか?
メルカリ側の正式な見解は不明ですが、現在は事実上容認されています。
かなりの品が出品されていますし、メルカリの商品検索で「図書」といれると「図書カード」と検索補助までしてくれるため、運営側が把握していないはずありません。
運営側の民度(モラル)もまだまだこれからのようです。
【関連記事】