今回は楽天モバイルとドコモの「ahamo」のどちらを契約すべきかについて自分の考えを書いていきたいと思います
先に結論を書いてしまうと「どちらも契約するのが正解」だと思います
「ahamoをメイン回線、楽天モバイルをサブ回線にする」というのがおすすめです
まず、楽天モバイルは無料で1年間回線維持できるので、持たない理由がありません
メイン回線として契約しようとすると人を選びますが、サブ回線として持つのであれば誰にでもおすすめできます
詳細は後述しますが、1年無料で使える上に、高額の還元キャンペーンを実施しているからです楽天モバイル 最大25,000ポイント還元キャンペーン
一方、「ahamo」は安定したドコモ回線を月額2,980円で通信容量20GBまで使えるといったプランです
楽天モバイルもahamoも似たような価格帯のプランですが、”電波の安定性”を比較するとどうしてもahamoに軍配が上がります。スマホを使うにあたって一番大事な”電波の安定性”に差があるので、メインで使うならahamoにするべきだと思います
逆に「電波の安定性に目を瞑れる」というのであれば、楽天モバイルをメイン回線として使うのも良いかもしれません
2021年2月時点の楽天モバイルの回線エリアは東京・大阪・名古屋などの主要都市はカバーされていますが、地方にいくとエリア外の部分がまだまだあります
サービス開始当初より電波の状況は格段に良くなっていますが、「メイン回線として誰にでも勧められるか」と言われると、ちょっと厳しいですね
というわけで私の結論としては「ahamoをメイン回線、楽天モバイルをサブ回線にする」というのがおすすめです
楽天モバイルでは「Rakuten Link」という通話アプリを使えば通話料も発生しないので、うまく使えば通話料金も節約することができます（0180・0570からはじまる電話番号には料金が発生するので注意）
ahamoと比べるのであれば、楽天モバイルではなくKDDI（au）のpovoか、Softbank on LINEと比べるべきですね
楽天モバイルの先着300万人1年間無料に滑りこもう！！
楽天モバイルでは先着300万人限定で月額料金2,980円が1年間無料になるキャンペーンを実施しています
このキャンペーンに滑り込めるかどうかで、かなりお得さの度合いが違ってきます
契約者数の状況は、2020年12月末の時点で200万人を突破
2020年1月29日の新プラン（Rakuten UN-LIMIT-Ⅵ）発表後は契約の申し込みが殺到していて、楽天モバイルのオリジナル端末である「Rakuten Hand」、「Rakuten Mini」、Android端末の人気機種の在庫が一斉になくなりました
300万人に達するのも時間の問題だと思うので、早めに申し込んでおきましょう
キャンペーンが終了してから後悔しても遅いです
契約事務手数料は無料、解約事務手数料は不要なので安心して申し込みましょう
回線が不要になればいつでも解約できますが、新プランではひと月のデータ通信量が0〜1GB以内の場合には料金が発生しないので解約する必要はないと思います
私も0円で回線が維持できる限りは契約を続けるつもりです
また現在、SIM契約で楽天ポイントが5,000ポイント、スマホ本体も一緒に購入すると最大20,000ポイントが還元されるキャンペーンが実施されています
基本的にはスマホ本体も一緒に購入したほうがお得ですが、すでに楽天モバイルに対応した端末を持っていれば5,000ポイントだけもらって利益を出すのもありです
たとえばiPhoneであればXR以降なら対応していて、SIM契約して少し作業をするだけで5,000ポイントがまるまる利益になります
おすすめ端末をいくつか紹介していきます
人気のある端末は品切れする可能性があるため、早めに申し込んでおきましょう
個人的に一番おすすめなのは「OPPO Reno3 A」です
次に在庫切れになるならこの端末だと思います。価格.comの人気ランキングでも上位の端末です
おサイフケータイも使えて、メイン端末として十分活躍してくれます
次点で「OPPO A73」、「OPPO A5」でしょうか
還元ポイントを考慮すると、格安で端末を購入することができます
この他にも実質無料の端末がいくつかありますが、性能を考えると上記のOPPO機種を買ったほうが満足度が高そうな気がします
というわけで、端末の在庫があるうちに楽天モバイルを申し込んでおきましょう
【オーディオブックが4冊もらえる激アツキャンペーン】
お店で買ったら2,000円以上するような本を無料で聴くことができます
すでに利用したことがある人も対象になっている可能性があるので、確認だけはしておきましょう。私は2018年に登録したことがありますが、今回も対象でした
