今回はauからpovoに乗り換える際の手数料・契約解除料（違約金）について書いていきます
ちなみに私は現在、auを1年6ヶ月使っていて、いわゆる「2年縛り」が解けていない状態です
「au」・「UQモバイル」・「povo」間の移行手続きにあたって、手数料がかかるかどうかはpovoのQ&Aに記載されています
povoのQ&Aには
・契約解除料
・番号移行手数料（いわゆるMNP転出手数料）
・新規事務手数料（UQモバイルでは、SIMパッケージ料金）
が一度請求されるものの、翌月以降の移行先のご利用料金から割引されるとの記載があり、”実質無料”となっています
気になるのは、ここに書いてある「契約解除料」にauの2年縛りの違約金が含まれるかどうかです
auのコールセンターに確認してみましたが、2年縛りの違約金については「無料になるかどうか、まだ決まっていない」との回答でした（2021年2月15日時点）
おそらくpovoのQ＆Aに書いてある「契約解除料」というのは、「auからpovoに乗り換えて、povoの契約解除をするときの契約解除料」のことを指しているものと思われます（ちょっとわかりにくいですね）
契約解除料（違約金）を確認しておこう
2年契約／2年契約Nの契約解除料はどのようなときに、いくら発生しますか？| よくあるご質問 | サポート | au
auの契約解除料（違約金）は2年契約の場合9,500円（税込10,450円）、2年契約Ｎの場合、1,000円（税込1,100円）となっています
2年契約Ｎとなっている人であれば、そもそも契約解除料が安いのであまり気にする必要もないですね
2年契約の場合は税込10,450円がかかってくる可能性があるので、2年縛りがなくなってから乗り換えたほうが安いのか、違約金を払ってでも乗り換えたほうが安いのかを考える必要があります
povoのプランは月額2,480円（税込2,780円）となっていて、ahamoのように5分以内通話かけ放題はついていません
5分以内通話かけ放題は月額500円（税込550円）を払って「トッピング」としてつける形になります
そんなに電話を使わない人であれば、楽天モバイルのRakuten Linkの通話無料をあてにして「あえてトッピングをつけない」というのも良いかもしれません
電波の安定性を考えると仕事で使うには厳しいかもしれませんが、私用で使う分には一度チャレンジしてみても良さそう
どちらにしろ、楽天モバイルはお金がかかるどころか、利益が出るのでサブ回線として持っておいたほうがいいです
現在、Rakuten Mini本体が1円で買える上に、楽天ポイントが5,000Pもらえます
乗り換えを迷っている人はとりあえず先行エントリーだけしておこう
私は2年縛りの契約解除料（違約金）を払うことになった場合、そこまでお得にならないのでどうするか迷っています
ただ、違約金を払わなくてよい可能性もあるので、とりあえずau PAY残高が3,000円相当もらえる先行エントリーには申し込みました
エントリーしても必ず契約しなければいけないわけではないので、とりあえず申し込んでおきましょう
申し込み期限はサービス開始前日となっています（povoは2021年3月開始予定ですが、日にちまでは決まっていません）
【先行エントリーはこちらから】
新発想の料金プラン「povo」誕生｜au
エントリーさえしておけば、あっさりもらえるキャンペーンです
条件：下記の①②③すべて完了された方
① 先行エントリー（povo開始前日まで）
② povoご契約（2021年05月31日まで）
③ au PAY 残高 受け取りのお手続き （別途お手続き方法はご案内します。）
正直、まだpovoとahamoで迷っています
auの違約金がかからないならpovoにしようかと思いますが、違約金がかかるなら「2年縛りが解けるのを待ってahamoに乗り換えるもいいよなあ」という感じです
ahamoは82か国で海外ローミングが使えますが、povoは現時点では未定なんですよね
ちなみにahamoでも先行エントリーキャンペーンが開催されています
