2021年12月第3週の土日にヨドバシカメラに行ったところiPhoneSE（第2世代）64GBが一括10円になっていたので購入しました
ちょうど夏にも同じようなキャンペーンが開催されていて、このときはdocomoでiPhoneSEを一括10円で購入しています
povoからdocomoにMNPした後、docomoからahamoにプラン変更をして、格安で端末を入手することができました
今回はその逆でahamo→au→povo2.0の流れで契約をして、もう1度端末を格安で買おうというのが狙いです
ただ、docomo→ahamoとは違い、au→povo2.0への翌日乗り換えは短期解約扱いになる可能性が高いので、auの審査が通らなくなると困る人はやめておいたほうがよいかもしれません
au→povo2.0への短期乗り換えについては店員さんの認識もマチマチなので、まったく信用しないか、自分の信じたいものを信じるしかないですね
いくつか店舗を回ってみましたが「少なくともauを3か月使ってください」とか、「auにして1か月後にUQモバイルに乗り換えるならリスクは低いです」とか、「au→povo2.0に乗り換えて、povoを6か月使ってもらえるならリスクは低くなります」とかバラバラなことを言われました
まあ、私としてはさいごのやつを信じることにしたわけです
MNPにかかる諸費用
MNPにかかる諸費用としてはauの契約事務手数料が3,300円、auの契約解除料が1,100円という感じです
これとは別にahamoの12月分の月額料金2,970円、auの日割り料金、povo2.0のデータ購入費用が発生します
ahamoの月額料金は解約月は日割りされないので、月末に契約したほうがお得です
ちなみに現在、povoではデータトッピングで最大20％分のpontaポイントが還元されるキャンペーンが開催中です（12/16〜12/31まで）
150GB（180日間）のデータトッピング（12,980円）を購入することで、2,596Pontaポイントがもらえるので、ひと月あたり実質1731円で利用できる計算です
au→povo2.0への覚悟が決まった人は活用しておきましょう
それにしてもpovo2.0が出来たことで、auからpovo2.0への移行がやりにくくなってしまいましたね
短期解約扱いになる可能性があることに加えて、手続き自体も増えています
以前のpovo1.0はプラン変更扱いでサクッと切り替えできたのに、povo2.0はあらためてクレジットカードや免許証を登録する必要があったり、物理SIMの切り替えが必要になってきます（eSIMを選択すれば物理SIMは不要ですが）
手続きからも「povo2.0はauとは別物」というのが明確で、翌日乗り換えが短期解約扱いになる可能性が高いというのも頷けます
