がんばらない節約ブログ

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マイナポイントのためにマイナンバーカードの交付申請をしました(還元率25%・上限5000円相当)

マイナポイントのためにマイナンバーカードの交付申請をしました

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どうも、がんばらない節約ブログです

 今回はお得情報というよりはただの日記みたいな感じになります

 

2020年6月下旬にマイナンバーカードの交付申請をしました

2020年9月からはじまるマイナポイントのキャンペーンに乗っかるためです

(キャンペーンというより「事業」といったほうが正確でしょうか)

 

実際にカードが発行されるまでには申し込みから1ヶ月から2ヶ月くらいかかるそうです

 

このマイナポイントのキャンペーンは、2万円のチャージもしくは決済で5000円相当のポイントがもらえるキャンペーンとなっています

 

【マイナポイント事業ホームページより】

キャッシュレス決済サービスで2万円のチャージもしくはお買い物をすると、選択したキャッシュレス決済として上限5,000円分のマイナポイントが付与されます。(2020年9月1日~2021年3月31日)

 

これに加えて決済事業者側のキャンペーンでもポイントがもらえます

たとえば、WAONだと+2000Pもらえるので、2万円分のチャージで7000Pもらえるかたちになります

 

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https://www.waon.net/mynapoint/

 

還元率にすると35%還元とかなりの還元率になります

 

 

 

マイナポイントポイントは「先着順」みたいだけど、まだ間に合うの?

マイナポイント還元のための国の予算は4,000万人分しか確保されていません

そのため報道だと「先着順」といった表現がされることがあります

 

ただ、2020年6月現在のマイナンバーカードの交付数は約2,200万人とのことなので、上限の4,000万人にはまだかなりの開きがあります

 

マイナンバーカードを持つこと自体に抵抗がある人、キャッシュレス決済自体に抵抗がある人、制度の内容がよくわからないので利用しない人などを考慮すると、今からでも十分間に合うと思います

現金でスーパーに並べば購入できた地域振興券よりかなりハードルが高いので、あきらめる人はけっこう多そうなんですよね

 

 

 

いちばんアナログな方法で交付申請をしました

マイナンバーカードの交付申請には下記の方法があります

①スマートフォンで申請する方法
②パソコンで申請する方法
③証明写真機で申請する方法
④個人番号カード交付申請書を郵送する方法

https://www.kojinbango-card.go.jp/kofushinse/(マイナンバーカード総合サイトより)

 

私はこの中でいちばんアナログな④の個人番号カード交付申請書を郵送する方法を選びました

 

かなり前に役所から送られてきた「個人番号通知カード」の下についている申請書に証明写真を貼り付けて、必要事項を記入するだけです

下の画像の赤線部分が交付申請書になっています

 

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①のスマートフォンからの申請や、②のパソコンからの申請だと写真データがあればいいので証明写真代の節約になりますが、私はたまたま使う予定のない証明写真が手元にあったのでそれを使いました

 

写真さえ手元にあれば、申請書に記載が必要な事項はほぼ埋まっているので、記入するのに5分もかからないと思います

 

申請書の送付先には気をつけましょう

申請書の送付先は地元の役所ではなく、下記の受付センターになります

 

<送付先情報>
〒219-8650
日本郵便株式会社 川崎東郵便局 郵便私書箱第2号
地方公共団体情報システム機構
個人番号カード交付申請書受付センター 宛

 

私は間違えて役所に持っていってしまったので気をつけましょう

役所に行く時間がムダではありましたが、料金受取人払いの封筒をもらえたので切手代の節約にはなりました(これを節約というのでしょうか)

 

料金受取人払いの封筒は下記のページからダウンロードできます

これを印刷して、のり付けをし、封筒にすれば役所に出向く必要はまったくありません

https://www.kojinbango-card.go.jp/kofushinse-yubin/(封筒材料のダウンロードはこちら)

 

ということで、「マイナンバーカードの交付申請をしたよ」という話でした

けっこう手続きが面倒ではありますが少なくとも6,000円相当のポイントがもらえるのでやってみる価値はあると思います

saveor.hatenablog.com