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ユニクロの折りたたみ傘のレビュー。無印良品と比較してみました。

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今回は、ユニクロの折りたたみ傘(コンパクトアンブレラ)のレビューです

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私はこれまでアマゾンのタイムセールで買った2,000円くらいの「よくわからないメーカー」の傘を使っていました
どんな傘が良いかわからなかったので、とりあえず値段が安くて、評価もそこそこの傘を買ったわけですが、その傘は私の扱いが雑だったこともあってか、傘の骨の部分がすぐに錆びてしまいました

よくわからないメーカーの商品に対するアマゾンのレビューはあまり信用できないですね(実物が届いてもいないのにレビューする人や、業者が自分でレビューするようなこともあるようです)

アマゾンのレビューだけで商品を購入するよりも、実際に店頭で確かめられるユニクロの傘のほうが安心して購入することができます

傘に特別なこだわりがなければ、ユニクロ・無印良品を比較すれば良くて、それ以上は時間のムダだと思います(追加で比較するならセブンイレブンくらい)
時間をムダにした私が言うのですから間違いないです


ユニクロの「コンパクトアンブレラ」は1,500円+税、無印良品の「晴雨兼用軽量折りたたみ傘」は税込1,490円とお値段もお手頃です

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ユニクロ「コンパクトアンブレラ」の特徴

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【ユニクロ公式サイトより抜粋】
・強度のある8本の骨構造。
・回転式キャノピーで強風を受け流し、すれ違い時に接触しても力を受け流せる。
・傘を広げた状態にロックするハジキと呼ばれる部分がないので、開け閉めしやすい。指を挟む心配もなし。
・落としてなくしやすい傘袋はストレッチひもで連結できる着脱式。

ユニクロのコンパクトアンブレラにはほかの傘にはない特徴がいくつかあります

①ひとつ目が強風を受け流すつくり
・回転式キャノピーで強風を受け流し、すれ違い時に接触しても力を受け流せる。
なかなか実際に試すのは難しいですが、強風対策にはかなり自信のある書きぶりです 

②ふたつ目がハジキのない構造
・傘を広げた状態にロックするハジキと呼ばれる部分がないので、開け閉めしやすい。

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あまりピンとこないかもしれませんが、傘を閉じるための尖った金属の部分がありません。プラスチックの部品を引くことが傘を閉じることができます

③3つ目が傘と傘袋を連結できるストレッチひも
・落としてなくしやすい傘袋はストレッチひもで連結できる着脱式。

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地味ですが、人によってはありがたいですね

カラーバリエーションもブラック、ダークオレンジ、ダークグリーン、ネイビーと以前より選べるカラーが増えています
 

無印良品の折りたたみ傘のとの比較

無印良品の傘は「紫外線カット」・「傘をまとめる時に右まわりで左まわりでもまとめられる」といったユニクロにはない特徴があります

ただ、私がユニクロと無印良品で比較した場合に一番気になったのは「傘袋への収納のしやすさ」です

実際に店舗で傘を開いてから収納してみると、無印良品の傘はコンパクトな設計を重視しているせいか傘袋に入れにくかったです
折りたたみ傘が収納しにくいと地味にストレスなので、個人的にはユニクロの傘のほうが好きですね
こんな感じでガパッと収納できるようになっています

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「傘の入れやすさ」さえ気にならなけば、あとは好みで判断していいと思います
値段もさほど変わらないので好きなほうを買いましょう


【ユニクロオンラインストアでお得に商品を購入する方法】
saveor.hatenablog.com