【あなたも引っ掛かる?!】作りがまともな詐欺サイトを発見した話【店名が絶妙】

前置き

アディダス オリジナルス バイ カニエ・ウェスト(adidas Originals by KANYE WEST)のスニーカー「イージー ブースト350(YEEZY BOOST 350)」について以前記事を書きました。

saveor.hatenablog.com

数量限定で実際に購入するにはもの凄い競争率だったようです。

ツイッターでは「やっと買えた」という自慢や、「雨の中で数時間並んだけど抽選ではずれてしまった」とか「はじめからもっと作れ」などかなり賑わっていました。

ヤフオクでは定30,240円の2~3倍くらいの値段で落札されているような状況です。

初めてまともな作りの詐欺サイトを見つけた

ネットサーフィンをしていたら例の詐欺サイトを見つけました。

 下記のサイトです。

www.hotsportmart.com/(←実物を見たい人は自己責任で)

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結構しっかりした作りだと思いませんか?

スッキリしており楽天よりも胡散臭さがありません。

少し古臭く中華っぽいデザインですが、日本語などに目立った誤りはありません。

一丁前に「ログイン画面」「お問い合わせ」「ヘルプ」「サイズ交換」なんていう項目まであります。

定価30,240円のものが9,780円で買えるなんてお得ですね。絶対偽物です。

ネット通販だということをいいことに、メールアドレスの表記はありますが、住所・電話番号の記載はありません。

他にもナイキ、ニューバランスの偽物の商品を取り扱っているようです。

イージーブーストのように明らかにおかしな金額がつけられていればわかりますが、定価12,000円のものが8,000円で買えるような表記であれば騙されかねません。

店名が絶妙

「hot sport mart」という店名がまた絶妙です。

「hot sport mart 詐欺」で調べてもドンピシャな書き込みが出てきません。

「hot」も「sport」も「mart」もありきたりなワードであり、この店の検索が埋もれてしまうのです。「sport mart」というまともそうな会社の表示がされてしまうくらいです。

しかも英語表記であることもあり、海外のサイトまで検索にひっかかってしまう始末です。

ブロガーの方は検索でヒットしやすいようにタイトル名を一生懸命考えますが、詐欺サイトはいかに店名でヒットさせずに、商品名でヒットさせるかに頭を使っているのでしょうか。

最後に

インターネット通販は信頼できるサイトから買いましょう。

偽物を掴まされるだけならまだしも、クレジットカードの情報まで盗られかねません。

 

詐欺の心理学―どうだます?なぜだまされる? (ブルーバックス)